概要
このページは、
スタイルシートを用いないで
HTMLだけの見た目を
例示するページです。
ヘッダ, フッダなど制御用の箇所は、例外としてスタイルシートを用いています。特定の箇所をセレクタで限定する方法でスタイルシートを記述しています。
古いブラウザでも確認程度は出来る事を目標としています。
文法としては HTML5 で記述しています。ただ、HTML5 で新しく定義された要素などは使用せずに section 要素は div 要素で代用など、出来るだけ簡素な要素で記述しています。
あくまでスタイルシートを(記述者が)用いない場合の見た目のサンプルであり、HTML の各要素の例示ではありません。
以下は、前のページ「CSSとは」の「HTMLとは」を転記したものです。
HTMLとは
HTMLとは、
ハイパーテキストを
記述する為の、
マークアップ言語の
1つです。
HTMLとは Hypertext Markup Language
Webページを表現する為に用いられ、「複数の文書を結び付ける役割のハイパーリンク」, 「画像等の埋め込み」, 「文書の論理構造や表示の仕方」などの記述等ができる言語の名称です。
SGMLを元に開発され、W3C勧告で標準化しています。文書の表示に関しては、スタイル
HTMLに関しては、「離珠のHTMLでしぃ!」で記述しています。
いくつかの要素
見出し要素
h1例1
h1例2
h1例3
- <h1>h1例1</h1>
- <section>
- <h1>h1例2</h1>
- <section>
- <h1>h1例3</h1>
- </section>
- </section>
section 要素等の階層により h1 要素の装飾がブラウザによって異なっています。
整形済み要素等
整形済み
改行してみた。 空白も 複数で
code要素
と
kbd要素と
samp要素の例
- 罫線
- <hr>
- <pre> 整形済み
- <br > 改行してみた。
- 空白も 複数で</pre>
- <code>code要素</code>と
- <kbd>kbd要素</kbd>と
- <samp>samp要素</samp>の例
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
アンカー要素等
- <a href=
"./index.htm">トップページへ</a> - <a href=
"./index.htm"> <img src= "./hani_c0504.gif" alt= "sample"></a> - <br><abbr title=
"Cascading Style ">CSS</abbr>は、Sheets - カスケーディング・スタイル・シートの略語で、…
- <br><b>b要素/b>と
- <strong>strong要素</strong>の例
- <small>small要素</small>の例
- H<sub>2</sub>OとX<sup>2</sup>の例
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
フォーム要素等
- <form>
- <fieldset>
- <legend> legend の例</legend>
- <label for=
"iinInput">Sample input:</label><br> - <input id=
"iinInput" size= "12"><br><br> - <label for=
"iinNumber">Sample input number:</label><br> - <input id=
"iinNumber" type= "number"><br><br> - <label for=
"iinSearch">Sample input search:</label><br> - <input id=
"iinSearch" type= "search" size= "12"><br><br> - <button>ボタンの例</button><br><br>
- <input type=
"button" value= "input button"><br><br> - <input type=
"reset" value= "input reset"><br><br> - <input type=
"checkbox" id= "iinCheckbox" name= "ninCheckbox" checked> - <label for=
"iinCheckbox"">: Sample checkbox</label><br><br> - <input type=
"radio" name= "ninRadio" value= "radio1" checked> - <input type=
"radio" name= "ninRadio" value= "radio2"> - <input type=
"radio" name= "ninRadio" value= "radio3"><br><br> - <select id=
"iseSelect"> - <optgroup label=
"optgroup例1"> - <option>option例1-1</option>
- <option>option例1-2</option>
- <option>option例1-3</option>
- </optgroup>
- <optgroup label=
"optgroup例2"> - <option>option例2-1</option>
- <option>option例2-2</option>
- <option>option例2-3</option>
- </optgroup>
- </select><br><br>
- <textarea id=
"iteTextarea" name= "iteTextarea" rows= "3" cols= "15"> - textarea sample.
- </textarea><br><br>
- <progress value=
"70" max= "100">70 %</progress> - </fieldset>
- </form>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
(JavaScriptの例示ではありません)
インタラクティブ要素等
Details
インタラクティブ要素のサンプル- <details>
- <summary>Details</summary>
- インタラクティブ要素のサンプル
- </details>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
hidden属性等
ここにtemplate要素とhidden属性の例があります。
(display: none;
なので見えませんが。)
- <p>ここにtemplate要素とhidden属性の例があります。
- <br>(<code>display: none;</code>なので見えませんが。)</p>
- <template>templateの例</template>
- <div hidden>hidden属性の例</div>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
ブロック引用要素等
blockquote ブロック引用要素の見本
改行してみた。空白も複数で揃えたつもり
改行してみた。空白も複数で揃えたつもり
- <blockquote>blockquote ブロック引用要素の見本
- <br > 改行してみた。空白も複数で揃えたつもり</blockquote>
- <div >div ブロック引用要素の見本
- <br > 改行してみた。空白も複数で揃えたつもり</div>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
リスト要素等
- 順序なしリスト要素 ul
- 順序なしリスト要素 ul
- 順序なしリスト要素 ネスト ul ul
- 順序なしリスト要素 ネスト ul ul
- <ul>
- <li>順序なしリスト要素 ul</li>
- <li>順序なしリスト要素 ul</li>
- <li><ul>
- <li>順序なしリスト要素 ネスト ul ul</li>
- <li>順序なしリスト要素 ネスト ul ul</li>
- </ul></li>
- </ul>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
説明リスト要素等
- 説明用語要素 dl dt
- 詳細説明要素 dl dd
- 説明用語要素 dl dt
- 詳細説明要素 dl dd
- <dl>
- <dt>説明用語要素 dl dt</dt>
- <dd>詳細説明要素 dl dd</dd>
- <dt>説明用語要素 dl dt</dt>
- <dd>詳細説明要素 dl dd</dd>
- </dl>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
行内引用要素等
行内引用要素
- <div><q>行内引用要素</q></div>
ブラウザによって異なる振る舞いの一例です。
付記
このページは元々は CSS 記述時の確認用だったのですが、公開してもいいかなと思ってアップしてみました。
次は、「CSSサンプル」です。
スタイルシートを用いた見た目を例示する事を目的としたページです。
スタイルシート?, HTML ? 何だっけとなった場合は、前の「CSSとは」はこちらです。
別途、「normalize.cssサンプル」というページもあります。